しっかりした改修計画・監理のもとに、信用できる業者にて工事を行い、開示に対処すべきです。新築時が一流でも、補修がおざなりでは、価値は目減りします。
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管理会社に任せきりで管理費を含めてその使われた方に居住者が関心が薄い場合、中長期的にみて、以下の様な損失をこうむる可能性があります。
管理会社は、住宅購入時に便宜上、デベロッパー側で、決めている営利企業であります。購入時に決められていた、管理費を信じてずっと払い続けられていますが、築後１０年、２０年と、経年するに従って、発生する膨大な補修費を考える時、管理費の見直しと同時に、その使い道、使われ方を、再考すべき時にきていると思います。当然管理会社の変更も含めてです。
日々の清掃から月毎のエレベーターの点検、季節毎の植栽の手入れ費等々を、何の抵抗もなしに（安い、高い、出来映えが良いか、悪いか）管理会社を経由して、支払っていませんか？ 今の経済状況を考える時、割高なものになっているかもしれません。
今一度、管理会社とのサービスについて、契約内容を点検されてはどうですか。
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