仲間探しや土地探しからはじめる従来の自主建設方式では、何年経っても建設に至らないということがよくあります。ENE HOUSEでは、従来の方式より手軽に参加できるような新しい形のコーポラティブハウスを提案し事業化しております。
ENE HOUSEでは、みなさんと新しい形のコーポラティブハウスのあり方を模索しています。みなさんのご意見・ご要望をご意見箱までおよせください。
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建設地は、不動産業者を通さずENE HOUSE事務局が地主と直接交渉のうえ、用意するため、より原価に近い価格で購入できるコーポラティブハウス本来のメリットに加え、地代も抑えることで分譲マンションの価格の70%程度にコストダウン。 戸建てには大きすぎ、マンションには小さすぎる分筆(切り売り)しにくい半端な広さの土地や傾斜地など他に売れにくい土地を市価の1/10程度で探し、各分野で活躍する第一線の建築家の設計により扱いにくい土地を宅地として安全かつ有効利用することでローコストを可能にします。
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永住に値する住宅づくりを最重視し、頑丈で耐久性の高い鉄筋コンクリート造の躯体と機能的な設備を持つ「スケルトン(骨格)」をみんなで共有することにより個人の負担を軽減。「インフィル(間取りと内装)」は住む人のライフスタイルに合わせて自由に設計できる集合住宅です。 スケルトンとインフィルを分離することで、耐久性の高い骨格により、安心感をもって永住でき、内装はライフスタイルの変化にあわせて、容易にリフォームを行え居住ニーズを満たすことが可能となります。
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あえて共同建設組合は結成しません。従来のコーポラティブハウス形式では、住人で白紙の状態から住宅を建てていくメリットをもちながら、建築に関しては素人の集団にすぎない組合主導型で、なかなか計画が前に進まないというデメリットもありました。 そのため、ENE HOUSEでは組合を結成しないコーディネイター主導型を薦めています。ENE HOUSE事務局がコーディネイターとして、住人の経験不足をサポートし、意見をとりまとめ仲介するため、工期短縮、ミーティング回数の削減といったメリットもあります。
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住人の意見をまとめやすく、都心部に近い住環境と利便性が両立する土地を低予算で確保しやすく、外観も多様にデザインしやすい手頃な規模としてより戸建て感覚に近い3〜5世帯の小規模なものをおすすめしています。 また、身内や知人だけのあつまりでも建設しやすい規模であり、希望エリアでの参加募集が待てない方、確実に着手したい方はご自身が発起人となることも可能な規模です。
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